4泊5日の夏旅行 ~続編~ 2日目
こんにちは!人生×オーストラリアです!
今回は、前の記事でも話した通り、ヌーサ編の続きを紹介していきたいと思います!
では、早速紹介していきたいと思います!
2日目…
いざ海へ!
二日目は、僕たちの家の近くにある海へ、朝ご飯を食べた後に行きました。
30分もかからない場所にあります。
とても綺麗な海で人もたくさんいました。見るからに人気な場所でした。
最初の1時間は、砂浜で歩いたりなどして遊んでいました。水着は、持ってきたものの僕たちは、泳ぐつもりは全くありませんでした<(_ _)> (何しに来たの??)
↑こんな感じで、砂浜を歩いたりなどして遊んでいました。
しかし.......お父さんが来てこう言いました。
父:「こんな暑い日に泳がないとかどうしてここに来たんだ?」
僕たち:「..........」
弟:「…よし、泳ぐか」
父:「そう来なくっちゃ!」
そして流れるように二人の視線が僕の方に…
僕:「.......俺は、え、遠慮しとくよ。」
父、弟:「.......」
そうして、お父さんと弟は、海に泳ぎに行きました。
僕は、お母さんの隣へ、座りに行きました。
母:「泳いで来いできーや」
僕:「…いやー、海はちょっといいや」
母:「こんなに暑い日に泳がん奴なんておらんよー」
僕:「いや、お母さん泳いでないやん…」
母:「いや…私泳げんって前も言ったやん?」
僕:「それって言い訳じゃ…」
母:「泳げんの!」
僕:「.......」
母:「.......」
僕:「確かに久しぶりに海で泳ぐか」
結局、僕も泳ぐことにしました╰( ̄ω ̄o)。
10年ぶりの⁉
今、皆さんは絶対の確率で何故僕があれだけ海に入ることを拒んでいるか疑問に思っているでしょう。
それには、とても深い(←実はあまり深くない)理由があるんです。
僕が小さかった時の話を少ししたいと思います。
小さい時、家族で海に行った時、お父さんが僕の興味本位に答えてくれ、僕を抱っこして海に入り、そこで思った以上に陸から遠い場所に。そこで僕はパニックになり、下を向いたら底が見えず暗くて、僕の周りには、藻かクラゲかどっちかわからない生物もいたり、そして海には、トラウマで入らなくなりました。
という感じでそこから海には入ってませんでした。
そうなんです、なんやかんやで10年ぶりなんです。
アタフタしながら海に向かったら、お父さんと弟はちょうどでかい波を待っているところでした。
父:「お、結局来たんか。」
弟:「早く来いよ、次に多分でかい波が来るぞ!」
僕:「マジか,,,,,,不安,,,,,,」
まだ少し怖かったんですが、みんなで手を繋いで耐えようって弟が言い出してみんなで手を繋いで待ってました。
数秒後、結構でかい波が僕らめがけて押し寄せてきました。
そして、躊躇なく僕らに覆いかぶさりました( ´∀` )
強い波に打たれながら僕は一番凄いことに気が付きました…
<<<<<<楽しい!!!!!>>>>>>
今まで海に入らず怖いと思っていたものが初めて楽しいと感じた時は、自分でもびっくりしました。
ただただ波にぶつかってるだけでもすごく楽しかったです!
その後も波にぶつかって行ったり誰が手をつかまずに波に耐えれるかとかいろんな方法で海を満喫しました。
10年ぶりの海をみんなで楽しんだ後、みんな流石に疲れたので家に帰りました。
(疲れた)とか言いつつ、帰ったら...もちろん…
プール!
弟は大のプール好きなのでそのままプールへ一直線していました。お父さんは、迷っていましたが弟にしつこく入れと言われ入ることにしていました。僕はというと、弟同様一直線にプールに向かいました。
いつもは弟に入ってと言われても渋るんですが今回は、何の迷いもなくプールへ。
海から出た後にきれいに体を拭けなかったので塩のせいで体がベトベトして気持ち悪かったので今回は、プールに入りました。
30分ぐらい遊んだ後、流石に疲れたのでプールから出ました。
という感じで2日目も10年ぶりの海を満喫できて幸せな一日を過ごせました。
三日目に続く…
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!